4-12 グループコーチを行う
双方向コミュニケーションのグループコーチングなら、
お互いの理解や共通意識、自主性も深まります。
会議や講義では、なかなか一般社員の意見が出ないし、上の人の意見で結論が決まりがちです。そういう場合、双方向コミュニケーションのグループコーチングなら、社員同士の意見を活発に出し合うことができるし、情報やアイデアの共有、社員間の意見もまとまりやすくなります。グループコーチングでは最初に課題の提起をし、今回の目標を設定します。次にグループ内で課題に対してブレーンストーミングを行い、自由に意見交換してもらいます。その後、全員に考えた解決策を付せんなどに書いてもらいます。その解決策をホワイトボードに貼って、書いた人に順番に意見を述べてもらいます。それから、解決策をグループに整理し、それに対する各自の意見を聞き、最後に全員の合意で解決案を決定していきます。
グループコーチングは、進行役のコーチ1人に対して、意見が出しやすく、話しやすい6~12名程度のグループで実施します。グループで意見を出し合い、他の人の意見をじっくりと聴くことで、面白いアイデアが浮かんだり、1人では気づかなかった新しい発見が得られることがあります。何より、他の参加者からフィードバックを受けることでお互いの理解や共通意識、自主性も深まります。
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