AI時代での日本企業の生産性

 皆さん、こんにちは。ActionCoachジャパンのVietです。

 本日はAI時代での日本企業の生産性の話をしたいと思います。 先日、後輩のFBで、「先進国の生産性と発展途上国の生産性を比較せよ」というテーマがありました。皆さん、日本人の生産性は世界でどれぐらいだと思われますか。

1996年から日本で、留学を始め、その後もずっと日本企業と仕事をしてきました。私の意見では、「日本の製造業の生産性はとても素晴らしく、日本のホワイトカラー業の生産性はどちらかというと低い方」と思います。
日本の製造業の生産性は素晴らしいです。5S や改善やジャスト・イン・タイム等は日本から世界の製造業のスタンダードとなってきました。日本の鉄道やバス等の交通機関は分単位で正確に運行ができています。ちなみに、先進国のトップである米国でもドイツでも、電車の時間が20分遅れるのは普通の話です。

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しかし、日本のホワイトカラー業の生産性は低いと思います。ホワイトカラー業とは飲食・サービス・IT等の事務系の仕事です。今まで、20カ国近く回ってきた私では、ドイツ人は一番効率よく動いていると思います。世界中に、日本人と似ているのはドイツ人ですが、唯一の違いはドイツ人が18時以降の残業はありません。というより、18時以降では仕事の電話はもちろん仕事のメールも法律上禁止されています。
下記の例のように、日本のホワイトカラー業の時間の無駄は沢山存在しています。
□ 会議は長く、会議が終わっても結論は出ません。
□ 会議で合意したことはコントロールされなく、次回会議も同じことを喋り続けます。
□ 顧客訪問は10時~11時だと、午前の1件訪問で、終わってしまいます。
□ 請求書はメールでもできるのに、ワザワザ郵送が必要です。ちなみに、1通の郵送費用は切手代(82円)・封筒代(10円程度)・印刷代(10円程度)・人件費(1分50円*4分)などを入れて、通常300円です。
しかし、一番のポイントはワザ的な物ではなく、日本人経営者は、「残業は美徳」から「必要であれば残業はしますが、できるだけ残業せずに仕事を改善しよう」、「従業員に残業をさせる管理者は下手」という意識に切り替える必要があります。

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 ActionCoachでは、「時間管理術」のテーマがあり、仕事を体系化したり、委任したり、IT化をしたりすることにより、企業の効率化を図ることです。
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